コレで万全、猿対策

2008.08.31 Sun

エアガンとストックで対抗

猿対策に頭を悩ました末、ついにエアガンをネットで注文した。

ネット上でカタログを見ていて、人殺し道具を模したおもちゃがこれ程沢山あるとはビックリ仰天、見ている内に胸くそ悪くなってきた。

子供達が本物そっくりなピストルで遊ぶことを危惧してきた。我が子にも固く禁じていた。その忌み嫌っていたおもちゃを私が買うことになろうとは!

しかし、我が身は守らなければなるまい。

あ〜、こうやって世の戦もエスカレートしてきたのだろう。
やられる前に武器を備えよう、、、のイタチゴッコだ。

せめて猿どもがエアガン以上の武器を持たないことを祈るのみだ。

こわ〜い、発射練習

昨日その電動式エアガンが届いた。正式名称は「競技専用エアーソフトガン、対象年齢18歳以上」だ。
早速ビービー弾を詰め込んで発射練習だ。
「ずっしり重く本物のエアガンみたいだ。」本物を見たことも触ったこともないが、そう思った。

発射練習を、、と思っても引き金を引きたくない。
そこでまず山人氏がバケツ目掛けて撃ってみた。1発目も2発目も命中だ。段々面白そうに見えてきたので、やる気になった。ところが何発撃っても的を外れる。

ビービー弾は50mも飛ぶので、猿は十分驚くことだろう。驚いて我が身に近づかなくなればそれで良い。別段殺したいとか傷つけたいとか思っているわけではないのだから。

さ〜 これで万全だ!
猿よ来い。どこからでもどんと来い!


武器を持つと強気になる。コワイネ〜
強い軍隊を持つ国が、強気になって我が物顔で行動するのがよく分かったよ。ちょっと違い過ぎかな?


バナー田舎←丸い的目掛けてピポッとやってみて!ドカッンと花火が、、、(ランキング参加中)

バナーロッジ 
← ロッジナッツベリー へ

  1. 2008/08/31(日) 16:10:19|
  2. 田舎暮らし|
  3. トラックバック(-)|
  4. コメント:6

あっ、腰が!

2008.08.30 Sat

あっ、腰が!
昨夜のこと。
そろそろ楽しいパソコンタイム、ララ〜ラ〜と思っている矢先に、突然やって来た。

腰がギグ〜っと。
何度もギックリ腰はやっているので分かるんだな。この前触れが!

これはイカン。食器洗いも放り出して横になった。

猿といい、腰といい、突然やって来るものにろくなものはない。
と言うわけで「うばゆり日記」はお休みをした。ご訪問いただいた少数の皆様、古日記で失礼をした。陳謝!

吹けば飛ぶようなロッジでも、7月末からほぼ営業していた。疲れが溜まってきたのだろう。緩急自在、臨機応変、に客扱いができず、何年経っても素人商売のままである。

後、何年続けられるか自分でも分からない。
体調の悪いときは、「来年で終わりかな?」と思うが、元気なときは、「まだまだ5年は続けるぞ」と思ったりする。

回りの同年齢の人々は悠々自適で趣味や旅行を楽しんでおられる。ま〜無理はせず、楽しみ程度に商売を続けていくのが一番! だけど・・・ 
お金が〜 ア〜


バナー田舎←ピポッとが元気の素、腰も早く治りま〜す(ランキング参加中)

バナーロッジ←ロッジナッツベリーのホームページへ

  1. 2008/08/30(土) 10:27:17|
  2. 田舎暮らし|
  3. トラックバック(-)|
  4. コメント:6

猿も恐れをなしたか!

2008.08.28 Thu

先日、猿と睨み合いをして恐ろしい思いをしたので、猿との接触は願い下げにしたい。

しかし猿はおかまいなく又やって来た。それに素早く反応したのがお泊まり中の猿よけ大明神様である。この大明神様夫妻は毎年夏の半分ほどを当ロッジにご滞在だ。

毎日、来る日も来る日もパソコンと睨めっこで、日中の気晴らしは猿追いだけである。猿を察知するのはスモークより早く、ゴソゴソ ガサガサの音と同時に外を観察。猿の陰を見つけ様ものなら、仕事を放りだして即 追いかけ始める。
すわっ 猿が出た
猿は二手に分かれて慌てて道路を渡った。
大明神様の姿に恐れをなしたに違いない。
武器はコレだ!

戦闘モードの大明神様は隣接ロッジのゴミ山の中から、手頃な武器を見つける。廃棄用のストックである。

猿退治だ、よし来い!

武器を両手に臨戦態勢の気迫に押され、猿は早々に退散した。
猿よけ大明神様の霊力は未だ衰えていない。
そう言えば、怖い目にあった時は大明神様が留守だった。

ア〜ア 又心配になってきた。
近々 猿に襲われる予感がする。
猿よけ大明神様は後2日でお帰りだと言うのに。
どうしよう、、、

こうなりゃ 神様、仏様、大明神様におすがりするより仕方がないか!
バナー田舎←田舎には祠や道祖神、がいっぱいあるが、その理由が分かったよ〜と言う人はピポッとね(ランキング参加中)

バナーロッジ 
← ロッジナッツベリー へ

  1. 2008/08/28(木) 21:00:55|
  2. 田舎暮らし|
  3. トラックバック(-)|
  4. コメント:6

永遠の謎 6

2008.08.27 Wed

変なおじさんの極めつけが、父の親友であったガオさんである。

このおじさんは「オーイ、マサいるか?」と言いながら家に来る。いや、来ると言うより声と共に上がっている。
「今日は」とか「ごめん下さい」「今晩は」等という挨拶を聞いたことが無い。

そこに私たち子供がいても、全く意にも介さない。ほとんど空気か壁の様な扱いで、目も向けなければ声も掛けない。
おじさんは「おまえ等みたいに10年15年の付き合いじゃない。俺とマサは30年以上の付き合いだ。年期が違うんだよ。」と堂々と我が家に座り込んだ。

あの当時の大人はおしなべて子供に愛想を使ったり、迎合することはなかった。みやげも酒とか佃煮で大人用のものばかりだ。その上我が家に来る変なおじさん達は全員手ぶらだった。

究極の自由人

おじさんは陶芸家だった。有名な賞を取ったときは写真入りで全国紙に載ったほどである。

立派な腕を持っているのに日常生活はハチャメチャで型破りだった。
50歳頃、借金で身動きがとれなくなったおじさんは家や土地、窯を妻の名義に変えた上で離婚をした。そして行きがけの駄賃に車を借金で買い それに乗って遁走した。
れっきとした犯罪者である。しかし、誰かが尻ぬぐいをしたのだろう、警察に追われることはなかった。

その後は東京で気儘な一人暮らしをし、60歳を過ぎた頃養老院に入った。

学校時代の仲間で最後まで生きたのがこのおじさんで、
父の死もひどく嘆いてくれた。

父の死後、養老院に訪ねたことがある。病院に養老院が併設されていて、本館は広く立派だった。その入り口を一歩入った所にデンとおじさんの作品が飾られていた。ロビー中央の壁面前にもおじさんの大きな壺が飾られていた。どちらも立派な飾り台にガラスケース付きで作者名も堂々と付いていた。

おじさんは相も変わらず変な人だった。養老院の陶芸室の主になり、えばりくさっていた。「オレの一番弟子だ」と70代の老人を紹介された。皆に先生と呼ばれて陶芸クラブで好きなように作品を作り、毎日、食事とトイレ、寝る時以外は陶芸室にいると言う。
「田舎に帰っても、息子と喧嘩ばかりだ。好きなものを焼かせてくれないし、土だって自由に使えない。それに比べてココは良いよ」と大満足の様子だ。

おじさんの不満は「部屋が3人部屋で狭いこと」と、「金が無くて酒が思い切り飲めないこと」だと言った。

80歳を過ぎても「一人一部屋をよこせ!」と待遇改善を要求して国会前で座り込みストライキをしていた。

おじさんを訪ねて、養老院の暗いイメージは吹っ飛んだ。どんなところに住もうが 本人が楽しめばそこが天国なのだ。
しかしあのパワーはスゴイ。迷惑を受けた人は数知れないと思うが、あそこまで徹底し、生きることを楽しめばもう感服だ。


バナー田舎←生きることを楽しむには田舎暮らしがお勧めよ。ピポッとヨロシク(ランキング参加中)

バナーロッジ ← ロッジナッツベリー へ




  1. 2008/08/27(水) 21:24:56|
  2. 子供時代|
  3. トラックバック(-)|
  4. コメント:2

永遠の謎 5

2008.08.26 Tue

昨日山師のおじさんのことを書いたら、次々と変なおじさんのことを思い出した。

山師のおじさんや父と同郷で学校も同じだったキタオさんというおじさんがいた。
このおじさんはその頃知っているどのおじさんよりも恰幅が良くハンサムで紳士然としていた。パッと目には大会社の社長か大地主に見えた。

ところが、このおじさんも父と同じ「自由業」であった。
定職を持たず、色々なところへ行っては日銭を稼いでいた。

おじさん達の共通点は、力仕事は嫌い、頭を下げるのは嫌い、定時に出社するのは嫌い、、、。 サラリーマンは勤まらない面々であった。皆、若い頃は会社勤めをしていたと言うが、私が知っている頃は「自由業」であった。

仕事が無い日は、朝から我が家に遊びに来た。
父がいようといまいと関係なく何時間も過ごしていた。

自由業のおじさん

撮影所で働いていた時の話は今でも忘れられない。

あの頃 一番人気があった某女優の身辺警護をしていた。子供の私でも知っている銀幕の大スターの事をゾクゾクしながら聞いたものだ。

その女優さんは可哀想なほど細くて、腰の回りには座布団を巻いて着物を着ている と言うのだ。

その女優さんの写真を見る度に「あの着物の下に座布団を巻いているのだ!」と一人秘密を知っている顔で納得していた。

今でも 活躍中の岸K子さんは折れるほど細いが、まさかもう座布団は巻いていないだろう。

生涯定職を持たず、妻や子に苦労を掛けたまま、50前にそのおじさんは亡くなったとき聞いている。

一生を自由業で過ごしたおじさんは本当に自由だったのかな〜? 今では永遠の謎である。


バナー田舎←60を過ぎたら自由にノンビリ田舎で暮らすのも良いね。ココにヒントがあるよ(ランキング参加中)

バナーロッジ 
← ロッジナッツベリー へ

  1. 2008/08/26(火) 22:05:06|
  2. 子供時代|
  3. トラックバック(-)|
  4. コメント:2

永遠の謎 4

2008.08.25 Mon

子供の頃、学校の調査書に父親の職業欄というのがあった。
父はそこに「自由業」と書いていた。父は定時に会社行くとか、一日中店番をやるとか言うことはなく、適当な時間にどこかに出かけ、適当な時間に帰ってきた。

いつも煙ったい存在で子供達は誰も馴染まなかった。その頃は何処の家でも似たり寄ったりだったと思うが、我が家はかなり重症の方だった。

外面(そとづら)が滅法良いらしく、よく友人が訪ねてきた。学校時代の友達は全員 勿論父も含めて一風変わった人ばかりだった。
「朱と交われば赤くなる」とか「類は友を呼ぶ」の通りだ。

その中でも良く思い出すのが、ミツイさんだ。

山から出てくるおじさん

毎年、おじさんは正月になると何の前触れもなくふらりと来て、三が日が過ぎるとスーと消えていた。

おじさんには帰る家も家族も無く、故郷にも事情があって帰れない。それだけでも謎めいたおじさんなのに、話が飛びきり面白いのだ。

おじさんは山奥の鉱山に住み込みで働いていた。タコ部屋とか飯場とか言う怖い場所だそうな。鉱脈を探す山師なのか、鉱物を掘る人夫なのかよく分からないが毎年違う山から下りてきた。

東北の山から来た時には、泳ぐように雪をかき分け道無き道を山から下りたとか、、、

静岡の山奥から来たときは、道路も電車もなくて、トロッコで仕事場から出てきたとか、、、

本にも出てない話を身振り手振りでしてくれるので、私は身を乗り出して聞いていた。両親も兄も何故か話に耳を傾けなかった。弟はまだ幼くて興味を示さなかった。
私がお話を独占して「それから、それから」と続きをせがんだ。
聞いていて これ程想像力をかき立てられた話は後にも先にも他にない。

毎年、正月だけ来ていたおじさんは、ある時からふっと来なくなった。
おじさんに家族ができたのかな?それとも故郷に帰れるようになったのかな?まさか落盤事故とか、、、そんなことはないと思うが。それとも父と喧嘩をしたのかな?

おじさんは「この仕事は年をとったらできない」とよく言っていた。お爺さんになったおじさんはどうしたのだろうか?
気になることは沢山あるが、その後の消息は聞いたことがない。
おじさんのその後は永遠の謎である。


もしかして、アレはホラ話だったのかな?
バナー田舎←未知の場所には不思議な話がいっぱいあるよ。(ランキング参加中)

バナーロッジ 
← ロッジナッツベリー へ

  1. 2008/08/25(月) 21:21:03|
  2. 子供時代|
  3. トラックバック(-)|
  4. コメント:0

梅サワー 

2008.08.24 Sun

出来上がった梅サワー

6月16日に漬け込んだ梅サワーがそろそろ飲み頃だ。

1升瓶4本と中瓶2本分のサワーができた。
取り除いた梅を食べたら、結構旨い。コレを捨てるのは勿体ないので活用方法を考えた。

そのまま食べても、食べられないこともないが大量過ぎる。
卓上瓶1本に見目形の良い梅を取り、残りはジャムにすることにした。
種を除いて砂糖を足して30分程煮詰めて出来上がりだ。

早速 このジャムを使ってゼリーを作ってみたら、今までで一番旨い梅ゼリーになった。

梅ジャムは魚の照り焼きや煮付けに入れている。臭みが取れ、隠し味程度の酸味がきいて ぐんと旨くなるのだ。

梅酒や梅味噌から抜いた梅は、まずくて活用法が無く 涙を呑んで捨てていた。
それに比べて梅サワーは 最後の1粒まで生かすことができ気分がよい。
私には「勿体ない」精神が骨の髄まで染みこんでいる。だてに欠食児童を体験してはいないのだ。

梅サワーは料理に使う。タマネギの酢漬け、カブの酢漬け、大根の酢漬けなど何の酢漬けにもこれで済ます。和風の酢の物、二杯酢、三杯酢もこれをベースに作る。勿論ドレッシングも。

6月に梅サワーを、12月に柚子サワーを作り、1年中の酢料理をまかなう。
以前にも書いたが又分量を書こう。
  青梅 1kg  2〜3時間水にさらし なり口を取る。
  米酢 0.6?
  氷砂糖 600〜700g
梅がシワシワになったら 使える。冷暗所に置けば1年でも保存できる。


山人氏は梅干しは勿論、梅で作ったものは全部嫌いだ。あの酒好きが梅酒は飲まない。山に行くにも梅干しのおにぎりは避ける。
私しゃそろそろ梅干し婆さんにならんとしているが、これからどうなるのかね〜


バナー田舎←梅干し婆さんも味があって良いと思わない?思った人はピポッとね(ランキング参加中)

バナーロッジ 
← ロッジナッツベリー へ

  1. 2008/08/24(日) 20:48:46|
  2. 生活の知恵|
  3. トラックバック(-)|
  4. コメント:1

ウワミズ桜で果実酒作り

2008.08.23 Sat

力を合わせて実を採る

毎年この時期はウワミズ桜の果実酒作りだ。

朝の散歩でチェック済みの例の場所に採りに出かけた。
これは うばゆり専用の木で誰にも採らせない。と言っても猿もカラスも人も、、、誰もウワミズ桜は採らないので、心おきなく採れるのだ。

これが、ヤマブドウやサルナシだと大変だ。他人様より一歩先んじて猿のおこぼれを預かるのが普通なのだ。猿の手つかずの木を見つけようものなら、勝利の勝ちどきを上げてしまうよ。

今年は思いの外豊作で、採れた採れた。たった1本の木で予定量を上回ってしまった。

ウワミズ桜の実

ウワミズ桜の実は とても小さくて僅か5ミリほどしかない。
ゴミを取ったり、洗ったり、選別したり、の後始末が大変だが、その苦労も飛ぶような酒に出来上がる。

よく水気を切ってから焼酎に漬け込むのだが、果実酒・大瓶2本(焼酎1.8?5本分使用)出来上がった。

ウワミズ桜酒は別名アンニンゴ酒とも言い、素晴らしい香りの旨い酒になる。
我が家で作る果実酒は20種類近くあるが、ダントツ人気なのが
  ヤマブドウ酒
  ウワミズ桜酒
  サルナシ酒
  柚子酒     の4つである。

近くでウワミズ桜を見つけたら、是非果実酒を作ってみよう。この香りには誰でもビックリすること間違いなしよ!


バナー田舎←田舎にはお宝が一杯!サ〜宝探しに出かけよう。オットその前にピポッとお願い(ランキング参加中)

バナーロッジ ← ロッジナッツベリー へ


  1. 2008/08/23(土) 20:54:40|
  2. 田舎暮らし|
  3. トラックバック(-)|
  4. コメント:0

長靴にコスモス

2008.08.22 Fri

長靴でなごみま〜す


スーパーで可愛い長靴を見つけた。

サイズは16?。

よちよち歩きの赤ちゃんサイズ。

我が家には孫はいない。影も形もない。

でも思わず買っちゃった。

コスモス挿して階段に置いた。

一歩・一歩 階段下りる赤ちゃん長靴は
見ていてなごむな〜


バナー田舎←ココにもなごむニュースが沢山あるよ(ランキング参加中)

バナーロッジ ← ロッジナッツベリー へ


  1. 2008/08/22(金) 22:22:40|
  2. 田舎暮らし|
  3. トラックバック(-)|
  4. コメント:0

猿に襲われる〜

2008.08.21 Thu

一触即発!絶体絶命か?

夕方、猿よけ大明神様と山人氏が温泉に出かけた留守中に猿の大移動があった。

早速、棒を打ち鳴らしながら猿を追い払ったのだが、ボスとおぼしき1匹の大猿がでんと動かない。

距離は3m以内に接近したのに逃げるどころか、歯をむき出して威嚇の声を上げる。

猿対うばゆりの睨み合いになった。
ここで目を外したら、うばゆりが下と上下関係が決まってしまう。

猿はうなり声を上げて1歩、1歩と近づいてくる。余りの恐ろしさに背筋が寒くなり逃げ帰りたい思いであった。

しかし、後ろ姿を見せると絶体に襲いかかってくる。
気力を振り絞って踏ん張った。体を大きく見せると良いと考え、猿から目を離さずつま先立ちになり棒を高く持ち上げた。勿論大声を発しながら。「わ〜わ〜わ〜」卓球の愛ちゃんより何倍も大きな声だ。
しかし猿は相変わらず歯を剥き唸り声を上げている。

そこで作戦を変え、棒先を猿の目の位置に合わせ 鉄砲を構えるような形を取った。

猿はこれで後ずさり

その途端、猿は1歩後ろに飛び退いた。
飛び退いた草むらには、母猿と小さな小猿がいた。あの大猿はこの母子を守っていたのだ。

まだまだ油断はできない。顔はしっかり猿に向けたまま、横歩きでその位置から離れた。離れる時も棒はしっかり猿に向けたままである。5m以上離れてやっと人心地ついた。
こんなに緊張したのは生まれて初めてである。熊にも遭遇したことがあるが、その時はあちらさんが逃げる姿だったので怖さを感じなかった。しかし今日は向かってきたのだ。
猿の歯はもの凄く鋭い。アレに噛みつかれたら只の怪我では済まなかっただろう。

まだ あの時の恐怖が甦る。今まで猿なんか、と馬鹿にしていたが とんでもない。今にも襲いかからんとする迫力は生半可ではない。

近い将来、猿に襲われる予感がする。どうしよう、、、
対策を考えなければ、、、

ココまで読んでくださった皆は「大袈裟に書いている」と思われるかも知れないが、本当に本当!いや文章以上の緊迫感はあったのだ。


今までの敵対関係から友好関係に転じたいと思うのだが、平和的に握手をする方法はあるのだろうか?
どちらが先に 石を投げたとか、領地を侵犯したとか 石油じゃなくナスを盗んだとか、、、そんなこと皆チャラにして和平に持ち込みたいのだが。
誰か話し合いのテーブルに猿を引っ張り出してくれないかい?


もし「長野県で60代女性 猿に襲われる」というニュースが流れたら、それはうばゆりのことだよ。田舎暮らしも大変だ。ふ〜
バナー田舎←田舎暮らしを続けるための勇気を下さい。ピポッとね(ランキング参加中)

バナーロッジ ← ロッジナッツベリー へ

  1. 2008/08/21(木) 21:56:43|
  2. 田舎暮らし|
  3. トラックバック(-)|
  4. コメント:3

蜂の子ご飯、タコ飯、まむしご飯

2008.08.20 Wed

山のご飯、海のご飯

地蜂追いに興味津々の私であるが未だ蜂の子は食べたことがない。

皆さん、口を揃えて「旨い!」と言うのだからさぞや旨かろう。特に蜂の子ご飯は食べてみたいと思う。

山人氏は見ただけで あの手のものは食べられない。だけど私しゃデリカシーに欠けているので、見た目は全然気にしない。美味しいと聞けば何でも手を出してしまうのだ。

どうしたら蜂の子ご飯にありつけるかな?何しろ生きたまま米と混ぜて焚くのだから、瓶詰めを買って作ったのではダメなのだ。やはり大町地蜂愛好会に入るより仕方がないのか?
しかし、愛好会と称して地蜂の子を食べてしまうのもチト変な気もするが、、、

生きたまま炊きあげると書いて思い出したのが広島のタコ飯である。

ここ5年ほど 本当のタコ飯を食べたいと願っている。
聞いた話では本当のタコ飯は生きたタコと米を釜に入れて炊きあげると言う。
やはりとても旨いという。

これは予想が付く。と言うのは最近生だこを食べたのだがその旨いこと!文では表せないほど旨いのだ。その時のタコサシも生きたまま調理したと聞いた。普通の茹で蛸とは食感も味も見た目も色も全く違い、思わず
「ウマ〜イ!一体コレは何だ!」と叫んだほどである。

生きたまま炊き込むご飯は他にもある。
50年近く前に 山小屋のおじさんに聞いた話だ。
山での一番のご馳走はまむしご飯だという。作り方は釜に米と生きた蛇を入れて炊く。その時真ん中に小さな穴を開けた中蓋をする。すると蛇は熱くなって飛び上がりその穴に首を突っ込む。身だけがバラバラご飯の上に落ちて出来上がる。もの凄く旨いと話していた。
これも一度食べてみたいと思っているが、未だにチャンスはない。

死ぬまでに蜂の子ご飯とタコ飯だけは絶体に食べるつもりだ。


バナー田舎←本当のタコ飯店の情報があったら宜しくね。それからピポッともね(ランキング参加中)

バナーロッジ ← ロッジナッツベリー へ


  1. 2008/08/20(水) 21:40:19|
  2. 田舎暮らし|
  3. トラックバック(-)|
  4. コメント:2

究極の遊び 地蜂追い

2008.08.19 Tue

2日続けて裏の森の中を中高年が走り回っている。
気になって仕方がなかったので、思い切って声を掛けてみた。
皺の数からして40代から70代とおぼしき7人の男女だった。しかし皆喜々として目は子供の輝きだ。

地蜂追いをしているという。

地蜂追い1

2〜3ミリの生イカに糸を付け その先に目印用の2?位の発泡スチロールを接着する。このエサを地蜂が食べに来るのを待つのである。
地蜂を集めるために エサ場の回りの木にはイカがブラブラとぶら下がっていた。
この地蜂を狙って赤蜂が来るので蠅たたきで追い払う。赤蜂は全員の目の敵だ。近づいたら容赦なくバシッとやる。

地蜂追い2

地蜂がエサに止まったので、おじさんおばさんは固唾を呑んで見守っている。飛び立つとアッチだコッチだと大きな声が四方に飛ぶ。

地蜂追い3

地蜂がエサをくわえて飛び立った。
巣にエサを運ぶのである。白い目印を追って皆も一斉に走る。地蜂は空を飛び、おじさん達は地面を蹴って走る。
何匹も何匹も追いかける内に方向が定まり、段々と巣に近付いていく。この日は巣の場所を見つけるのに5時間位要していた。
川の向こう側や崖下に飛んで行こうものなら、そこで追うのを断念しなければならない。蜂との知恵比べと運も必要だ。

地蜂追い4

ついに巣の場所を特定する。
煙を出して蜂を仮死状態にしてから、掘り始める。
もう、おじさん達は無我夢中。最後はシャベルも投げだし手で掘り進めた。

地蜂追い5

深さ30?以上掘っても巣が見つからない。石を除き、木の根を切りやっとのことでお宝発見!

地蜂追い5

地蜂の巣は大事そうにそっと取り出し箱に入れた。
この巣を持ち帰り、自宅で2ヶ月ほど育てて大きくする。
5kg程にもなるという。
そうしたら蜂の子を食べるのだそうな。

地蜂の子はとびきり旨いという。炒めて良し、煮ても良し。特に旨いのが炊き込みご飯だそうな。
どんな料理の場合も生きたまま料理をするのだと言う。

私も半日 ついて回ったが面白いの何のって!
蜂を追いかける時は瞬きするのも忘れて目印を追いかけてしまう。それでも大半は見失ってしまう。
仲間と力を合わせなければ見つけることはできないだろう。

地蜂は勿論赤蜂に刺されるととても痛いという。それでも皆地蜂追いを楽しんでいる。

なお、持ち帰った地蜂の女王蜂は又森に戻して、繁殖させるのだそうな。

これはハッキリ言って、水泳や登山やクライミングより面白い。仲間に入りたいものの8月が活動時期とのことで残念!ロッジ営業と重なるので断念した。

地蜂を追っていたおじさん達は「大町地蜂愛好会」の会員だそうな。


バナー田舎←やってみたいと思った人はピポッとね(ランキング参加中)

バナーロッジ 
← ロッジナッツベリー へ

  1. 2008/08/19(火) 21:19:33|
  2. 田舎暮らし|
  3. トラックバック(-)|
  4. コメント:4
次のページ

カレンダー

07 | 2008/08 | 09
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31 - - - - - -

プロフィール

うばゆり

Author:うばゆり
長野県で山里生活を楽しんでいます。花、山菜採り、流木や石拾い、手芸 ウロウロ散歩で大忙しの毎日です。
スモーク (同居犬) 自分が犬であることを自覚していない、体が馬鹿デカイ事を自覚していない、そんな犬です。そこから起こるトラブルがブログに登場します。
山人氏 (同居人)戸籍上は夫と言うが定かではありません。名前の通り「山の人」で自宅にいるよりも山の中にいることが多い。従って登場場面は犬以下です。
その他、猿、熊、カモシカ、鳥、虫などが活躍します。

最近のエントリー

検索フォーム

カテゴリー

リンク

月別アーカイブ

お小遣い稼ぎ!
スマホでお小遣い稼ぎ!
DTIブログポータルへ
このブログを通報
Report Abuse

利用規約